セブン-イレブンはコロナ禍による需要が減少する地域の食を応援する商品として、第2弾富山県「富山湾産ほたるいか飯」などを発売する。
「期間限定 手巻おにぎり 富山湾産ほたるいか飯」（135円）
セブン-イレブン・ジャパンは11月11日、地域の食を応援する取り組みの一環として富山湾産の白えび／ホタルイカを使用した3商品を発表した。
外出自粛などにより需要が減少するなかで地域の食を応援する取り組み。第1弾では富山県と漁協組合の協力により富山湾産の白えび／ホタルイカを使用した商品を6月に発売。好評につき第2弾として3商品を期間限定で発売する。
「期間限定 手巻おにぎり 富山湾産ほたるいか飯」（135円）は、富山湾産ホタルイカの出汁を入れて炊いたご飯に、ホタルイカの醤油煮を具材として入れたおにぎり。「期間限定 白えび天重 富山湾産白えび使用」（500円）は素材そのままの食感と風味を生かすよう富山湾産の白えびを高温短時間で薄衣で揚げている。「富山湾産白えびのうどん」（430円）は素揚げにした富山湾産白えびが楽しめる、電子レンジで温めて食べるうどん。
「期間限定 白えび天重 富山湾産白えび使用」（500円）
「富山湾産白えびのうどん」（430円）
北陸3県と新潟県内のセブン‐イレブンにて11月17日から順次発売する。
※記事中の価格は“税抜き”。
