スポンサーリンク

4K/30fps対応のHDMIキャプチャ「Razer Ripsaw X」が28日発売、デジカメをWebカメラ化

 HDMI出力対応のデジタルカメラをUSB接続のWebカメラとして使えるようにするHDMIキャプチャアダプタがRazerから登場、「Ripsaw X(RZ20-04140100-R3M1)」が28日(金)に発売予定だ。販売価格は18,700円。

Ripsaw X

 HDMI出力対応のデジタルカメラをUSB接続のWebカメラとして使えるようにするHDMIキャプチャアダプタがRazerから登場、「Ripsaw X(RZ20-04140100-R3M1)」が28日(金)に発売された。販売価格は18,700円。

レイテンシーの低さをウリとするHDMIキャプチャアダプタ

 Ripsaw Xは、USB 3.0接続のHDMIキャプチャアダプタ。手持ちのデジタルカメラを接続することで、USB接続のWebカメラとして利用できる。

 レイテンシーの低さをウリとしており、最大ビデオキャプチャ解像度は3,840×2,160ドット/30fpsまたは1,920×1,080ドット/120fps。

 入力用のインターフェイスはHDMI 2.0に対応し、最大入力解像度は3,840×2,160ドット/60fpsまたは1,920×1,080ドット/120fpsとなっている。

 本体サイズは幅88×奥行き35×高さ15mm、重量は約53g。USBケーブルは一体型で、ケーブル長は約80mm。対応OSはWindows 10以降とされている。

[取材協力:ツクモeX.パソコン館ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]

元記事