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大河原克行のNewsInsight 第134回 セイコーエプソンは「使い捨てない」で成長する会社へ – 小川恭範社長 新春インタビュー(後編)

セイコーエプソンでは、「環境」を重視する経営方針を打ち出している。ここでは、2050年のカーボンマイナスと地下資源消費ゼロという意欲的な目標が注目されるが、それとともに、環境への取り組みを通じて、企業体質を大きく転換するという狙いがあることを示す。さらに、長期ビジョン「Epson 25 Renewed」では、DX戦略を明確にし、これまでのハードウェア中心のビジネスモデルから脱却し、ソフトウェアやアルゴリズム、ソリューションを活用して、他社製ハードウェアへとビジネスを展開する仕組みづくりにも乗り出す。

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