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知って納得、ケータイ業界の”なぜ” 第106回 携帯大手の低価格プランで危機的状況のMVNO、今後立て直せるのか

MM総研が公表した調査によると、“格安SIM”などと呼ばれる低価格サービスを主体としたMVNOの回線契約数は、前年同期比で2割近く落ち込んでいるという。そこには携帯大手の料金引き下げが大きく影響しているのだが、一方で2021年はMVNOにとってプラスとなる材料もいくつか出てきている。今後MVNOの契約数は回復するのだろうか。

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