スポンサーリンク

左右分離型スタイルのメカニカルキーボードに日本語配列モデルが登場

左右分離型スタイルというユニークな構造のMISTEL製メカニカルキーボード「Barocco」から、日本語配列を採用した「MD770 JP」シリーズが発売された。


 左右分離型スタイルというユニークな構造のMISTEL製メカニカルキーボード「Barocco」から、日本語配列を採用した「MD770 JP」シリーズが発売された。価格は1万9780円。パソコンショップアークで販売中だ。

「Barocco」の日本語配列を採用した「MD770 JP」シリーズ

 75%タイプの左右分離型キーボード“MD770”が、日本語配列モデルとして登場。左右分離型スタイルというユニークな構造はそのままで、スタイルに合わせて分離と合体を使い分けられる。

左右分離型スタイルというユニークな構造はそのまま

 ラインナップはCherry MX静音赤軸「MD770-PJPPDBBA1」、茶軸「MD770-BJPPDBBA1」、赤軸「MD770-RJPPDBBA1」、青軸「MD770-CJPPDBBA1」の4モデル。ハードウエアマクロ機能による、キー配置変更、キー入力パターンのプログラミングに対応。配列情報は「Layer 1」~「Layer 3」の3つのプロファイルに保存して、呼び出すことが可能だ。

着脱式ケーブルの本体側ポートが最新のUSB Typa-Cに変更された

 サイズは320(W)×140(D)×28~34.5(H)mm、重量約810g。キーキャップは熱や油分に強い高耐久なPBT樹脂の2色成形。また、着脱式ケーブルの本体側ポートが最新のUSB Typa-Cになっている。

【関連サイト】

元記事