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CORSAIRのFPS特化型マウス「M65 RGB ULTRA」が発売、重量調節機能も搭載

 重量を調節できるCORSAIRのFPSゲーム向けマウス「M65 RGB ULTRA(CH-9309411-AP)」が10月9日(土)に発売される。マウスの片側を持ち上げることで操作できる機能や、AXON・QUICKSTRIKE技術も搭載されている。店頭価格は8,479円。

「M65 RGB ULTRA(CH-9309411-AP)」

 重量を調節できるCORSAIRのFPSゲーム向けマウス「M65 RGB ULTRA(CH-9309411-AP)」が10月9日(土)に発売される。マウスの片側を持ち上げることで操作できる機能や、AXON・QUICKSTRIKE技術も搭載されている。店頭価格は8,479円。

同社製の光学センサーや重さ調節機能を備えたFPS特化型のゲーミングマウス

 M65 RGB ULTRAは、最高解像度26,000DPIのCORSAIR製光学センサー「MARKSMAN」を搭載したゲーム向けのUSB接続マウスで、重量を調節できるのが特徴。付属の6個のウェイト(おもり)を底面の3カ所に取り付けたり外したりすることで、重量(97~115g)や重心を変えることができる。

 6軸ジャイロセンサーと加速度センサーを用いた「センサーフュージョン制御」も特徴。これにより、非常に短いリフトオフディスタンスを実現したといい、FPSゲームでの激しい銃撃戦においてもカーソルを安定した状態に保つという。マウスの前後・左右の片側を持ち上げることで「リロード」などの操作ができる「チルトジェスチャー」機能も実現している。

 ほかにも、最高8,000Hzのポーリングレートを実現する「AXON」や、左右クリックボタンとスイッチ(オムロン製光学スイッチ)との間を「ギャップゼロ」にし、高速入力を可能にするという「QUICKSTRIKE」といった技術が搭載。ボタン割り当ての内容やバックライト設定などを保存できる「プロファイルストレージ」も搭載する。

 本体サイズは幅77×高さ39×奥行き117mm。最小重量は97g(USBケーブルを除く)。ボタン数は8。ポーリングレートは選択可能(8,000Hz/4,000Hz/2,000Hz/1,000Hz/500Hz/250Hz/125Hz)。USBケーブルの長さは1.8m。

[取材協力:ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アーク]

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