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SteelSeriesのソフトもインストール時に脆弱性。システム権限を取得可

 先日、Razer製デバイスをWindows PCに接続すると、Windows Update経由でRazerユーティリティのインストーラが自動でダウンロードされシステム権限で起動し、その中からシステム権限付きのPowerShellが起動できてしまう脆弱性が発見されたが、今回は別のセキュリティ研究者である香港のLawrence氏が、SteelSeriesソフトウェアのインストーラにも似たバグがあることを報告した。

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