“自撮り棒”やシャッターボタン、コールドシュースロットなどを装備したJust Mobileブランド（ロア・インターナショナル）のスマートフォン用グリップ「ShutterGrip 2」が秋葉館に入荷した。カラーはシルバー（JM-GP200SV）で、店頭価格は6,200円。
“自撮り棒”やシャッターボタン、コールドシュースロットなどを装備したJust Mobileブランド（ロア・インターナショナル）のスマートフォン用グリップ「ShutterGrip 2」が秋葉館に入荷した。カラーはシルバー（JM-GP200SV）で、店頭価格は6,200円。
自撮り棒にもなる多機能グリップ、Bluetooth接続のシャッターボタン装備
ShutterGrip 2は、スマートフォンで写真や動画を撮影する時に持ちやすくするためのグリップ。伸縮するホルダーでスマートフォンを挟み、固定する仕組みで、幅60～85㎜のスマートフォンに対応している。
グリップを起こしてスティック状にすれば、握って持つことが可能。ホルダー側を回したり、角度を調節したりすることで、握ったままスマートフォンの向きを縦、横にして撮影できる。また、グリップには伸縮式のセルフィースティック（自撮り棒）が内蔵されており、22.5cmまで伸ばすことができる。
グリップにはBluetooth接続のシャッターボタンも装備されている。取り外しが可能で、ボタンを手に持ったり、セルフィースティックの状態で手元部分に付け替えたりして操作できる（音量ボタンでシャッター操作ができるスマートフォンのみ対応）。
ホルダーの上部にはコールドシュースロットが装備されており、照明やマイクなどを取り付けて撮影が行なえる。また、下部には1/4インチのネジ穴があり、三脚などに取り付けることができる。
本体のサイズは76×48×29㎜、重量は68g。付属品はハンドストラップ、シャッターボタン用ボタン電池、ポーチなど。
[取材協力:秋葉館]
