スポンサーリンク

氷のようにひんやり冷たい!! 冷却プレート搭載のハンディ扇風機がサンコーから

 ファンの中央部分に外気温から-17度の冷たさで動作するという冷却プレートを備えたハンディ扇風機がサンコーから登場、「当てて冷たい、浴びて涼しい!“ピタファン”」が発売された。

当てて冷たい、浴びて涼しい!“ピタファン”。店頭デモ機は「ピタファン Office」

 ファンの中央部分に外気温から-17度の冷たさで動作するという冷却プレートを備えたハンディ扇風機がサンコーから登場、「当てて冷たい、浴びて涼しい!“ピタファン”」が発売された。

 持ち運びに便利な「ピタファン City」(以下、City)とスタンド機能を備えた「ピタファン Office」(以下、Office)の2種類がラインアップされており、サンコーレアモノショップ秋葉原総本店では後者が店頭販売中。販売価格はいずれも3,980円。

冷感と涼感を同時に感じることができるハンディ扇風機

 これらは、冷却プレートによる冷感とファンによる涼感を同時に感じることができるというハンディ扇風機。

 ファンの中央部にある冷却プレートは外気温から-17度の冷たさで動作し、火照った顔などにプレートをあてて冷たさを感じることができるという。パッケージでは「まるで氷のようにひんやり冷たい」とうたわれている。

 プレートの冷却機構にはペルチェ素子が採用。ペルチェ素子は動作時に発熱する性質を持っているが、サンコーによると「ペルチェ素子の熱は扇風機自身の風によって冷やすことができる」という。

 ラインアップされているCityとOfficeの違いは、持ち手部分の形状や、冷却プレートの飛び出し具合、持ち手部分を卓上スタンドに変更でいる点の主に3点。風量についてはどちらも3段階に変更可能。

 いずれも内蔵バッテリーで動作し、動作時間はファン強+冷却プレート使用で約1時間30分。充電はUSB経由で行い、充電時間は約4時間(5V/1Aで充電した場合)。

 本体サイズはCityが高さ220×幅105×奥行き55mm、Officeが高さ210×幅105×奥行き60mm。重量は順に215g、209g。

【【ハンディファン】新感覚!当てて冷たい!風で涼しい! ピタファンの紹介動画(サンコー)】

[取材協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]

元記事