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重さ1.9kgの60%キーボードキット「Fjell Keyboard Kit」、重量級で高い安定感を実現

 総重量約2kgの60%キーボード自作キット「Fjell Keyboard Kit (solder)」が遊舎工房に入荷した。カラーはグレー、「Ultramarine」(ブルー系)、「E-Ultrahot」(レッド系)の3つで、販売価格はグレーとUltramarineが53,900円、E-Ultrahotが56,100円。メーカーはノルウェーのMekanisk。

Fjell Keyboard Kit (solder)の完成済みイメージ

 総重量約2kgの60%キーボード自作キット「Fjell Keyboard Kit (solder)」が遊舎工房に入荷した。カラーはグレー、「Ultramarine」(ブルー系)、「E-Ultrahot」(レッド系)の3つで、販売価格はグレーとUltramarineが53,900円、E-Ultrahotが56,100円。メーカーはノルウェーのMekanisk。

真鍮ウェイトを用いた重量ケース採用のキーボード自作キット

 これは、いわゆる「60%キーボード」を自作するためのキット。ファンクションキーやテンキーなどを無くすことにより小型化したキーボードで、少ないスペースに置けるのがメリットだ。

 また、真鍮ウェイトを用いたケースは重量があり、高い安定感が得られる。さらに、付属の中高密度EVAフォームを使用することで、ガタつきや騒音を低減できるという。総重量は約2kgとのこと。

 キー配列はANSI。キットの内容はケース、EVAフォーム、プリント基板、スタビライザー、ミドルプレートなど。キットの他に必要なパーツはキースイッチ、キーキャップ、USB Type-Cケーブル。

[取材協力:遊舎工房]

元記事