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ガンダムモデルもついに発売、ASUSからインテル500シリーズチップセット搭載マザーボード7製品が登場

ASUSはインテル500シリーズチップセット搭載マザーボード7製品を発売する。ハインドマザーボード「 ROG Maximus XIII Extreme Glacial」のほか、ガンダムモデルもついに発売。


 ASUS JAPANは4月28日、第11世代インテルCoreプロセッサーに対応するチップセット「インテル500シリーズ」を搭載したマザーボード7製品を発表。4月30日発売予定。

 「ROG Maximus XIII Extreme Glacial」はチップセットにインテルZ590を採用するExtended-ATXマザーボード。メモリースロットはDR4-5333×4(最大128GB)、ストレージはM.2×5(ROG DIMM.2カード使用)が利用可能。映像出力はHDMI 2.0×1、Thunderbolt 4(USB Type-C)×2を装備。2.5GBASE-T対応有線LAN、Wi-Fi 6E対応無線LAN、Bluetooth 5.2を装備。実売価格は17万9850円前後の見込み。

 「ROG MAXIMUS XIII APEX」はZ590を採用するATXマザーボード。メモリースロットはDDR4-5333×2(最大64GB)、ストレージはM.2×4(ROG DIMM.2カード使用)、SATA 6Gb/s×8が使用可能。2.5GBASE-T対応有線LAN、Wi-Fi 6E対応無線LAN、Bluetooth 5.2を装備。実売価格は6万4350円前後の見込み。

 「Z590 WIFI GUNDAM EDITION」はZ590を採用するATXマザーボード。メモリースロットDR4-5133×4(最大128GB)、ストレージはストレージM.2×3、SATA 6Gb/s×6が利用可能。映像出力はHDMI 2.0×1、DisplayPort 1.4×1。2.5GBASE-T×1対応有線LAN、Wi-Fi 6対応無線を装備。実売価格は3万6850円前後の見込み。

 「TUF GAMING H570-PRO」はインテルH570を採用するATXマザーボード。メモリースロットはDDR4-5000×4(最大128GB)、ストレージはM.2×3、SATA 6Gb/s×6が使用可能。映像出力はHDMI 2.0×1、DisplayPort 1.4×1、2.5GBASE-T対応有線LANを備える。実売価格は2万2000円前後の見込み。

 このほか、H570を採用した「PRIME H570-PLUS」(ATX:1万8150円前後)、B560採用の「PRIME B560-PLUS」(ATX:1万7050円前後)、H510採用「PRIME H510M-A」(microATX:1万2100円前後)がラインアップ。

 今回発表された製品は、「ROGロゴ入り折りたたみ傘が当たる」先着レビューキャンペーン(5月9日まで)の対象製品となる。

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