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ASUSファンなら使いたい「ROG STRIX」の水冷ユニットに新作が登場

ASUSの「Aura Sync」対応オールインワン型水冷ユニットから、ラジエーターサイズ280mmの「ROG STRIX LC II 280 ARGB」が発売された。価格は2万9800円。


 ASUSの「Aura Sync」対応オールインワン型水冷ユニットから、ラジエーターサイズ280mmの「ROG STRIX LC II 280 ARGB」が発売された。価格は2万9800円。パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

ラジエーターサイズ280mmのオールインワン型水冷ユニット「ROG STRIX LC II 280 ARGB」

 ヘッドにあるロゴやファンなどに「Aura Sync」対応RGBを内蔵するオールインワン型水冷ユニットの新製品。最新のマイクロチャネルテクノロジーを搭載したSTRIX LCのコールドプレートは、一般的な製品よりも熱抵抗が30%低くなっている。

ASUS STRIXシリーズとの相性は抜群。冷却ファンはビデオカードの技術が生かされている

 140mmサイズの冷却ファン(回転数700~2100rpm±10%、風量102.3CFM、静圧3.1mmH2O、ノイズレベル35.7dBA)はASUS製のビデオカードのファンでも採用されているAxial-techファン設計で、下向きの空気圧を高め冷却効果を高めている。

 そのほか、ポンプユニットの回転数は800~2800±300rpm、ラジエーターサイズは143(W)×315(D)×30(H)mm、チューブの長さは380mm。対応CPUはLGA 115x/1200/1366/2011/2011-3/2066、Socket AM4/TR4となる。

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