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窓辺の小石 第4回 Chromebookを使う

Chromebookは、2013年にブラウザーアプリと同じ仕組みを使ったChromeアプリを実行するプラットフォームとして発表された。そのOSがChromeOSである。今では、主要なアプリはAndoridアプリとなり、さらにLinux実行環境(Crostiniと呼ばれる)を搭載してソフトウェア開発にまで利用できるものになった。筆者の印象は、「バリ」がすごい外国製のプラモデルといったところ、特徴的ではあるものの、まだまだ「荒削り」なところがある。Chromebookで筆者が着目しているのは、Linuxアプリケーションの実行環境である「Linux開発環境(ベータ版)」だ。

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