超小型PC「LIVA Q1」シリーズのWindows 10 Proプリインストールモデルが2製品登場、「LIVA Q1L（LIVAQ1L-4/64-W10Pro(N3350)）」と「LIVA Q1D（LIVAQ1D-4/64-W10Pro(N3350)）」が発売された。メーカーはECSで、店頭価格はいずれも27,980円（税別25,436円）。
超小型PC「LIVA Q1」シリーズのWindows 10 Proプリインストールモデルが2製品登場、「LIVA Q1L（LIVAQ1L-4/64-W10Pro(N3350)）」と「LIVA Q1D（LIVAQ1D-4/64-W10Pro(N3350)）」が発売された。メーカーはECSで、店頭価格はいずれも27,980円（税別25,436円）。
Celeron N3350や4GBメモリ、Windows 10 Pro（64bit）を搭載した小型PC
これらは、本体サイズが幅74×奥行き74×高さ34.6mmの小型PC。非常にコンパクトで設置場所を選ばない点が魅力のPCだ。
開発コード名「Apollo Lake」のCeleron N3350（2コア/2スレッド、ベース1.1GHz/バースト2.4GHz）や4GBメモリ、64GBストレージ（eMMC）を搭載。OSはWindows 10 Pro（64bit）がインストールされている。
両者の主な違いは、筐体デザインのほか、映像出力端子とLANポートの搭載数などを挙げられる。LIVA Q1Lでは、HDMI 2.0×1、1000BASE-T LAN×2の構成。LIVA Q1DではHDMI 2.0×1、DisplayPort 1.2×1、1000BASE-T LAN×1の構成となっている。
上記以外の搭載インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、microSDカードスロット×1。ワイヤレス機能は11ac無線LAN、Bluetooth 4.1。付属品は24W ACアダプタ、VESAマウンタなど。保証期間は1年。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館]
