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大音量の録音にも対応するUSBマイク「Snowball」が発売、3種類の指向特性 ロジクール傘下のBlue Microphones製品

 ロジクール傘下のBlue Microphonesから球型コンデンサーマイクに新モデルが登場、「Snowball」が発売された。本体カラーはグロスブラック(BM250BK)とテクスチャードホワイト(BM250W)の2色で、販売価格は税抜き9,000円(税込9,900円)。

(2/20 22:15更新)実機画像を追加
Snowball

 ロジクール傘下のBlue Microphonesから球型コンデンサーマイクに新モデルが登場、「Snowball」が発売された。本体カラーはグロスブラック(BM250BK)とテクスチャードホワイト(BM250W)の2色で、販売価格は税抜き9,000円(税込9,900円)。

3種の指向特性を切り替えて使用できるUSBマイク

 Snowballは、3種類の指向特性を切り替えて使用できるUSB接続のコンデンサーマイク。

 指向特性は「単一指向性モード」と「全方位モード」に加えて、大音量の音源に向いた「マイクの感度を10db減衰する単一指向性」に対応。ゲーム実況などのライブ配信から電話会議、演奏音などをクリアに録音できるとしている。

 なお、指向特性の変更は本体背面のスイッチで行う仕組み。

 主な仕様はサンプルレートが44.1kHz、ビットレートが16bit、周波数特性が40Hz~18kHzなど。本体サイズは円周32.5×高さ23~26.7cm(スタンド込み)、重量はマイク本体が353g、スタンドが231g。

[取材協力:ツクモeX.パソコン館ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]

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