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Samsungの最新スマホ「Galaxy S21」が直輸入、Snapdragon 888搭載 サイズ別に3種類、最上位のS21 UltraはSペンに対応

 Samsungの最新スマートフォン「Galaxy S21 5G」シリーズが、イオシス アキバ中央通店に入荷した。

Galaxy S21 Ultra

 Samsungの最新スマートフォン「Galaxy S21 5G」シリーズが、秋葉原地区のイオシス各店に入荷した。

 ラインナップは、6.2型の「Galaxy S21(SM-G9910)」(以下、S21)、6.7型の「Galaxy S21+(SM-G9960)」(同S21+)、6.8型の「Galaxy S21 Ultra(SM-G9980)」(同S21 Ultra)の3タイプで、S21 Ultraについてはメモリ12GB/ストレージ256GBモデルとメモリ16GB/ストレージ512GBモデルが用意されている。販売価格(以下、税込表記)は順に99,800円、124,800円、149,800円、164,800円。

Snapdragon 888や最大120Hz動作の有機ELディスプレイを備えた海外向けSIMフリースマホ

 Galaxy S21シリーズは、オクタコアのSnapdragon 888や最大120Hz駆動可能なダイナミックAMOLED 2Xディスプレイ、Android 11を搭載した海外向けのSIMロックフリースマートフォン。

 ディスプレイ解像度はS21/S21+が2,400×1,080ドット、S21 Ultraが3,200×1,440ドットで、いずれもHDR10+認証を取得。また、リフレッシュレートは可変式で、S21/S21+は48~120Hz動作、S21 Ultraは10~120Hz動作に対応している。

 搭載メモリ・ストレージはS21/S21+が8GB・256GB、S21 Ultraが12GB・256GBもしくは16GB・512GB。

 背面カメラについてはS21/S21+がトリプルレンズ構成(望遠6,400万+超広角1,200万+広角1,200万)、S21 Ultraがクアッドレンズ構成(広角1億800万+超広角1,200万+望遠1,000万+望遠1,000万)で、S21 Ultraはレーザーオートフォーカスや12bitのHDR撮影をサポートしている。

 このほか、S21 UltraはSシリーズとしては初めて「Sペン」に対応している。Sペンについては別売り。

 いずれも5G通信対応で、同店によると対応ネットワークは5Gがn1/n5/n41/n78/n79、LTEがバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/18/19/20/25/26/28/34/38/39/40/41など。国内での利用の可否は不明。

 本体サイズ・重量は、S21が71.2×151.7×7.9mm・169g、S21+が75.6×161.5×7.8mm・200g、S21 Ultraが75.6×165.1×8.9mm・227g。

Galaxy S21+
Galaxy S21

[取材協力:イオシス アキバ中央通店イオシス アキバ路地オモテ店イオシス アキバ路地裏店]

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