PCIe Gen4対応のGIGABYTE製NVMe SSDに新モデルが登場、ヒートシンク非搭載の「AORUS Gen 4 SSD」が発売された。今回入荷したのは1TBモデル「GP-AG41TB」で、販売価格は税込21,450円。
PCIe Gen4対応のGIGABYTE製NVMe SSDに新モデルが登場、ヒートシンク非搭載の「AORUS Gen 4 SSD」が発売された。今回入荷したのは1TBモデル「GP-AG41TB」で、販売価格は税込21,450円。
リード5,000MB/s、ライト4,400MB/sのスペックを持つNVMe SSD
AORUS Gen 4 SSDは、Phison PS5016-E16コントローラーや3D TLC NANDフラッシュを搭載したNVMe SSD。
同社からは銅製ヒートシンクを搭載するNVMe SSD「AORUS NVMe Gen4 SSD」が発売されているが、今回発売された「AORUS Gen 4 SSD」はヒートシンクを搭載せず、マザーボードや拡張カードが備える冷却機構と組み合わせて利用するモデル。
発売された1TBモデルの主な仕様は、シーケンシャルリード速度が5,000MB/s、同ライトが4,400MB/s、ランダムリードが750,000 IOPS、同ライトが700,000 IOPS。
本体サイズは80×22×2.3mm。保証期間は5年間もしくは1,800TBW。
なお、同シリーズの500GBモデル「GP-AG4500G」と2TBモデル「GP-AG42TB」も近日発売されるという。
[取材協力:パソコンショップ アークとパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]