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豆柴の大群、レコ大での炎上をめぐり『水ダウ』の放送内容に強烈な違和感…視聴者「差し替えたのか?」

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画像:時事通信フォト

1月20日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBSテレビ系)。

今回の放送では、当番組から誕生したアイドルグループ・豆柴の大群のメンバー2人が出演。

昨年末にレコード大賞新人賞を受賞するなど勢いに乗っているグループのゲスト出演であったにも関わらず、それについて触れる場面の放送がありませんでした。

また、最後の○○説の放送の時にパネラーが変更されていたことなどから、「番組の内容差し替えたのかな?」「豆柴の大群のレコ大炎上したから触れられないのか?」など、視聴者が騒然とする事態となりました。

どのような内容だったのでしょうか。

豆柴の大群、「水曜日のダウンタウン」出演も違和感のある放送内容に「差し替え」疑惑が浮上

1月20日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBSテレビ系)。

今回の放送では、豆柴の大群のメンバー、アイカ・ザ・スパイさん、カエデフェニックスさんの2人が出演。

パネラーとしてダウンタウンとのトークを繰り広げました。

豆柴の大群といえば、この番組の企画から誕生したアイドルグループ。

オーディションからデビューまで当番組が関わっており、昨年末には日本レコード大賞新人賞を受賞したことなどもあり、注目していた視聴者も多かった様子。

そんな勢いに乗っているグループのゲスト出演であったにも関わらず、今回の放送は違和感のある内容だったようです。

番組から誕生したグループがレコード大賞を受賞したにも関わらず、番組内で特に大きく触れることなく番組が終了。

また、最後の○○説の放送の際、パネラーが変更され豆柴の大群メンバーがいなかったことなどから、

「番組の内容差し替えたのかな?」

「最後だけ違うパネラー、これは放送したくない内容あって差し替えたな」

「豆柴の大群、レコ大炎上したから触れられないのか?」

「あれだけオーディションから密着してたのはなんだったの?」

「そりゃレコ大のアレが番組の企画とか言われてたから触れられないよな」

など、様々な反響が。

差し替え疑惑などもあり、視聴者が騒然とする事態となりました。

水曜日のダウンタウンの仕業説?豆柴の大群の「日本レコード大賞」での炎上事件とは?

今回、不自然な放送内容から「差し替えでは」と疑惑が上がった「水曜日のダウンタウン」。

その差し替え疑惑というのが、「日本レコード大賞」でのある場面が炎上したことから来るもののようです。

昨年末、同局で放送された「第62回日本レコード大賞」で新人賞を受賞した豆柴の大群ですが、新人賞最優秀賞の発表時にメンバーのミユキエンジェルさんが両手を上げて飛び上がり、その後ステージ上で転倒。

受賞式の途中で他のメンバーがミユキさんを運び出すなど、異例の事態が起こりました。

詳しくはこちら→豆柴の大群、『レコ大』で突然ぶっ倒れる放送事故で大炎上…視聴者「史上最低の演出」「追悼処分が妥当」

大賞を受賞した真田ナオキさんの授賞式を完全に邪魔する行動であったことから、視聴者から批判が殺到。

更に、MCを務めていた安住紳一郎アナウンサーから、「番組の密着が入ってたみたいで、演出だったみたいです。大変、申し訳ございません」と謝罪が入ったことから、

「その番組ってどうせ水曜日のダウンタウンだろ」

「全部あの番組のヤラセかよ」

「全部水曜日のダウンタウンのせい説」

など、豆柴の大群だけでなく、水曜日のダウンタウンに向けた批判の声も見られました。

こうした事態に「本当はこの日レコ大のこと放送する予定だったんだろうな」、「メンバーに変なことさせといて、番組は謝罪もなしにサラッと差し替えて終わりかよ」など、レコード大賞での炎上を受け、番組の関与を隠蔽しようとしているのではと予想する視聴者も。

真偽は分かりませんが、若いメンバーが活動するアイドルグループなので、度が過ぎた行為には気を付けて欲しいものです。

(文:Quick Timez編集部)

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