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TKO木下隆行、YouTubeで世界一を獲得!まさかのジャスティンビーバー超えに視聴者も騒然

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画像:時事通信フォト

後輩芸人への暴力疑惑をささやかれ、昨年3月に松竹芸能を退所することとなったTKO・木下隆行さんが16日、「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に出演。

暴力疑惑の発端となったのが同番組であるという噂の真相とともに、事務所を退職してからあることで世界一になったことを告白しました。

その木下さんがジャスティン・ビーバーさんを超えて世界一になったことにスタジオも騒然。

「まあ妥当な評価」、「私は許せる」などと視聴者の意見も真っ二つに分かれた、木下さんが世界一を獲得したあることとは一体どのようなものだったのでしょうか。

TKO木下隆行、ジャスティンビーバー超えの世界一を獲得!

16日、新年生放送スペシャル直後の後日談を放送した「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に、引き続きTKO・木下隆行さんが登場、暴力疑惑の真相に加え、あることで世界一に輝いた事実を告白しました。

昨年、事務所の後輩芸人へ暴力を加えたことを週刊誌によって報道された木下さん、その後所属していた松竹芸能を退所、拠点をYouTubeに移しフリーでの芸能活動を行っていました。

そして昨年末に地上波に復帰、新年には同番組の放送にもスタジオ脇ながら参加。

この日は過去同番組に出演した際にネタが滑り、それを後輩にいじられたことが暴力の引き金になった噂について真っ向から否定。

「8万円をくすねたやろって言われたことに怒った」と暴力の原因がほかにあったことを改めて話しました。

この木下さんの態度に、番組MCの明石家さんまさんは「もう8ヶ月経ったし、もう晴れてもええんちゃうかな反省もしただろうし」と復帰を後押し。

しかし、さんまさんのフォローにFUJIWARA・藤本敏史さんが猛反論。

昨年木下さんが反省のために巡った「四国八十八か所」のお遍路を引き合いに出すと、「電動自転車で回ってました」と手抜きしていたことを暴露。

木下さん自身も「歩きはしんどい」と自転車を利用したことを認め、さらにホテル宿泊で優雅にお遍路を巡っていたことが発覚するとスタジオからは猛烈なブーイングが。

するとまたもや藤本さんから「YouTubeやってるんですけど、YouTubeでBADの数が日本一になった」と数字上は世間から許されていない指摘が入り、「BADの割合が世界一」とまで口外されてしまったのでした。

この藤本さんの指摘に「2位がジャスティン・ビーバーでした」と開き直った木下さん、実の娘からもBAD評価を受けたエピソードを語りスタジオの笑いを誘っていました。

 

TKO木下隆行、まさかのジャスティンビーバー超えに視聴者も騒然…「ある意味すごい」

YouTubeで獲得したBADの数が日本一、割合ではジャスティン・ビーバーさんを超えて世界一に輝いたことが明らかになった木下隆行さん。

この不名誉な世界一に番組を観ていた視聴者も次々と反応を示しました。

「ある意味すごいわ」

「BADの割合が世界一wwww思わず笑ってしまったわwww」

「こんなおもろいに決まってるやんw」

「ジャスティンビーバー超えは草」

などと、実の娘からもBADを押されたkとで笑いのツボは射止めたよう。

しかし一方で、木下さんの地上波復帰についても続々とコメントが相次ぎましたが、「まだ許せない」、「好きな人がいたら申し訳ないけど、木下は性格の悪さがにじみ出ているんだよな」などと復帰には難色を示す意見が。

復帰に向けて一歩を踏み出した木下さん。

ただ、完全復帰までには幾つもの難所がある、果てしない道のりになる予感が漂っていました。

(文:有馬翔平)

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