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デスクトップ版Core i7/i9搭載のクリエイター向けノート「DAIV 7N」、サンプル展示中

 デスクトップ版Core i7/i9やGeForce RTX 2080 SUPERを搭載したマウスコンピューターのクリエイター向けノートPC「DAIV 7N」の受注販売がスタートした。大容量のメモリ128GBモデルも用意されている。

マウスコンピューター「DAIV 7N」

 デスクトップ版Core i7/i9やGeForce RTX 2080 SUPERを搭載したマウスコンピューターのクリエイター向けノートPC「DAIV 7N」の受注販売がスタートした。大容量のメモリ128GBモデルも用意されている。

 ラインナップは3モデルで、Core i7-10700、メモリ32GB、SDD 1TBの「DAIV 7N」、Core i7-10700、メモリ64GB、SDD 1TBの「DAIV 7N_64GB」、Core i9-10900K、メモリ128GB、SDD 2TBの「DAIV 7N_i9/128GB/2T」。販売価格は順に税抜き379,800円、408,600円、514,300円。

 店頭では「DAIV 7N」が展示されている。

第10世代CoreプロセッサやGeForce RTX 2080 SUPERを搭載したノートPC

 これらは、第10世代CoreプロセッサやGeForce RTX 2080 SUPER、NVMe M.2 SSD、Windows 10 Home 64ビットを搭載したゲーム向けの17.3インチノートPC。解像度は3,840×2,160ドット。

 デスクトップPC向けのCore i7/i9を搭載したゲーミングノートPCのハイエンド。特に最上位のCore i9モデルは、CPUのスペックの上限となる容量128GBのメモリ(DDR4-2666 32GB×4)を搭載しているのが大きな特徴だ。

 筐体は左右サイドとリアに通気口を装備した冷却重視のデザイン。キーボードは日本語で、テンキー部を備える。Windows Helloに対応した指紋センサー付きの大判タッチパッドも装備する。また、電源アダプタ容量は280Wで、2つのアダプタを組み合わせたもの。本体にも2つの電源端子がある。

 インターフェイスはMini DisplayPort×2、HDMI×1、Thunderbolt 3×1、USB 3.1 Type-C×1(10Gbps,DisplayPort Alt Mode対応)、USB 3.2 Type-C(20Gbps)×1、USB 3.1 Type-A(10Gbps)×3、2.5GBASE-T LAN(Killer Ethernet E3100)×1、SDカードスロット×1、3.5mmヘッドセット×1、3.5mmマイク×1。このほか、IEEE 802.11ax無線LAN(Killer Wi-Fi 6 AX1650)やBluetooth 5も搭載している。

 本体サイズは399×319.8×44.5(折り畳み時/突起部含まず)、重量は約4.65kg。標準バッテリー使用時の動作時間は約4.5時間。

[取材協力:mouse computer秋葉原ダイレクトショップ]

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