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アップルが選ぶ、2020年を代表する15本のアプリ「Best of 2020」発表

アップルは12月2日、「Pro Display XDR」などプロフェッショナルモニター用のファームウェアアップデートとして、「Pro Display XDRキャリブレータ」の提供を開始した。


Zoom

 アップルは12月2日、「Best of 2020」を発表した。

 App Storeで配信しているアプリのうち、15本を選出。アップルは、「今年、私たちの生活をより良く、健康的で、つながりをより感じられるものにするために、欠かせない役割を果たしたアプリケーションおよびゲーム15本を選出しました。(中略)その品質の高さ、創造的なデザイン、使いやすさ、革新的なテクノロジーの面で秀でているのはもちろん、文化に前向きな影響を与えたことや、人々を助けたこと、重要な課題に取り組んだことの観点からも同様に注目に値します」とコメントしている。

Wakeout!

 ベストiPhoneアプリケーションとして、ワークアウトアプリの「Wakeout!」が、ベストiPadアプリケーションとしてビデオ会議アプリ「Zoom」などが選出されたほか、ベストMacアプリケーションとしては、カレンダーアプリ「Fantastical」が選出されている。

 ベストiPhoneゲームとしては、オープンワールドのアクションRPG「原神」が選出された。

原神

 なお同社では、Best of 2020に選出されたアプリケーション15本を記念するために、100パーセント再生アルミニウムから製作された「物理的なアワード」を制作。受賞者の名前を刻印し、それぞれの受賞者に贈呈された。

100パーセント再生アルミニウムから製作されたという「物理的なアワード」

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