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駿河屋、Core i7-13700F+RTX 4070搭載で20万円を切るゲーミングPCを発売 GeForce RTX 4090搭載で50万円を切るモデルも

 Eスポーツ大会向けモデルを含む駿河屋オリジナルゲーミングパソコン2モデルが登場。店舗「駿河屋」を運営するエーツーは、7月7日(金)に同社ECサイトにて販売開始するとしている。

 Eスポーツ大会向けモデルを含む駿河屋オリジナルゲーミングパソコン2モデルが登場。店舗「駿河屋」を運営するエーツーは、7月7日(金)に同社ECサイトにて販売開始するとしている。

 ラインアップは、Core i9-13900KFなどを搭載した「A2-Gaming バトル/WAT002OC-3Y」(以下「WAT002OC-3Y」と記述)と、Core i7-13700Fなどを搭載した「A2-Gaming バトル/BMM006-3Y」(以下「BMM006-3Y」と記述)。価格は順に499,800円、199,800円。

 これらは、タワー型ケースを使用したゲーム向けのデスクトップPCで、駿河屋オリジナルゲーミングパソコンのフラッグシップモデルとして新たに企画されたというモデル。

 WAT002-3Yについては「Eスポーツプロ大会でも十分な能力を発揮する」などと、BMM006-3Yについては「高負荷のかかるゲームやその実況、動画編集までマルチにこなせる」などとアピールしている。各モデルに3年間保証を無料で付与するとのこと。

 また、「全て日本国内「駿河産」のPC」と強調しており、経験豊富な製造スタッフが、エアフローや配線に気を配り、一台一台丁寧に組み上げているという。

 WAT002-3Yの主な仕様は、寸法が幅約231×奥行約471×高さ約490mm、OSがWindows 11 Home、CPUがCore i9-13900KF、メモリ容量が64GB(32GB×2)、GPUがGeForce RTX 4090、SSD容量が約2TB、電源容量が1,000W(80PLUS Platinum)。CPUクーラーは水冷式(360mmラジエーター)。

 BMM006-3Yの主な仕様は、寸法が幅約210×奥行約371×高さ約460mm、OSがWindows 11 Home、CPUがCore i7-13700F、メモリ容量が32GB(16GB×2)、GPUがGeForce RTX 4070、SSD容量が約500GB、電源容量が650W(80PLUS Bronze,販売ページの記載は750W)。CPUクーラーはインテル純正品。

 各モデルの仕様は、同社プレスリリースに記載されているもの。

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